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Vaccinia Capping System

Vaccinia Capping Systemカタログ番号:M2080

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

M2080S 400 units 10,000 units/ml ¥27,500 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • RNA研究用試薬>RNA修飾酵素

特徴

・ in vivo および in vitro翻訳前のmRNAのキャップ化
・ mRNAの5’末端の標識
・ 1時間以内でキャップ化反応が完了

 

説明:

Vaccinia Capping Systemは、Vacciniaウイルスのキャップ化酵素を利用したシステムであり、RNAの5’末端に7-methylguanylateキャップ(Cap 0)を付加できる。キャップ構造は真核生物においてmRNAの安定化、輸送および翻訳に関与している。酵素によるキャップ化はin vitro翻訳、トランスフェクション、マイクロインジェクションに用いるRNAの安定性と翻訳効率を向上するための簡便な方法である。また標識GTPを用いればRNAの5’末端の三リン酸を簡単に標識できる。

本酵素は2つのサブユニット(D1およびD12)からなり、3つの酵素活性を持つ(D1サブユニットによるRNAトリホスファターゼおよびグアニリルトランスフェラーゼ、D12サブユニットによるグアニンメチルトランスフェラーゼ)。これらは完全なCap 0構造であるm7Gppp(5’)Nを付加するために必要である。キャップ化反応は効率が高いため、すべてのキャップ構造は正しい方向に付加され、キャップアナログが逆方向に付加されることはない。

 

由来:

Vaccinia(WR)キャップ化酵素遺伝子を有する大腸菌

 

キット内容:

Vaccinia Capping Enzyme

Capping Buffer (10X)

GTP (10 mM)

SAM (32 mM)

酵素特性および使用方法

ユニット定義:

1 unitは、37℃、1時間で10 pmolの(α-32P)GTPを80塩基の転写産物に取り込むために必要な酵素量として定義

 

反応条件:

1X Capping Reaction Buffer

37℃でインキュベーション

 

品質管理:

1本鎖、2本鎖DNAのエキソヌクレアーゼ、エンドヌクレアーゼ、RNaseのコンタミネーションが無いことを確認

 

濃度:

10,000 units/ml