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Bst 2.0 DNA Polymerase

Bst 2.0 DNA Polymerase カタログ番号:M0537

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

M0537S 1,600 units 8,000 units/ml ¥13,400 -20C
M0537L 8,000 units 8,000 units/ml ¥53,100 -20C
M0537M 8,000 units 120,000 units/ml ¥53,100 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • ポリメラーゼ&増幅技術>その他のポリメラーゼ

特徴

説明:

Bst 2.0 DNA Polymeraseは野生型Bstのホモログであり、5'→3'DNAポリメラーゼ活性と強い鎖置換活性を有している。野生型Bstよりも高い増幅速度と収量、塩耐性と熱耐性を有している。DNA等温増幅反応に使用することができる。

 

主なアプリケーション:

・等温増幅(LAMP法など)

・GC含量が高いDNAのシーケンス(2,3)

・ナノグラム単位のDNAテンプレートのシーケンス(4)

 

由来:

Bacillus stearothermophilus由来のDNA ポリメラーゼ遺伝子の改変型を有する大腸菌。

 

付属試薬:

・Bst 2.0 DNA Polymerase

・Isothermal Amplification Buffer (10X)

・MgSO4 Solution (100 mM)

 

image

Bst 2.0は野生型Bstよりも増幅速度が早い:

各Bstを使用してLAMP法を行った。テンプレートとしてλDNAおよび線虫DNAを使用した結果、いずれもBst 2.0が最も早い増幅を示した。

 

image

Bst 2.0は高い塩耐性を示す:

塩濃度を変えてLAMP反応を行った結果、Bst 2.0が最も高い塩耐性を示した。

 

メモ

1. Bst 2.0は3'→5'エキソヌクレアーゼ活性を有していない。

3. 70℃以上の反応温度は推奨しない。

4. Bst 2.0はPCRに使用できない。

酵素特性

ユニット定義:

1 unitは30分間、65℃で25 nmolのdNTPを酸不溶基質に取り込むために必要な酵素量として定義される。

 

保存温度:

-20℃

 

酵素溶液の組成:

・10 mM Tris-HCl

・50 mM KCl

・1 mM DTT

・0.1 mM EDTA

・50% Glycerol

・0.1% Triton® X-100

pH 7.4 @ 25°C

 

1X Isothermal Amplification Bufferの組成:

・20 mM Tris-HCl

・10 mM (NH4)2SO4

・50 mM KCl

・2 mM MgSO4

・0.1% Tween® 20

pH 8.8 @ 25°C

 

熱による不活性化:

80℃、20分間