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T4 RNA Ligase 2, truncated KQ

T4 RNA Ligase 2, truncated KQカタログ番号:M0373

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

M0373S 2,000 units 200,000 units/ml ¥13,000 -20C
M0373L 10,000 units 200,000 units/ml ¥52,000 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • RNA研究用試薬>RNA修飾酵素

特徴

・ アデニル化したRNAまたはDNAをRNAの3’末端にライゲーション
・ 1本鎖アデニル化プライマーをSmall RNAに結合してcDNAライブラリーを作製
・ 1本鎖アデニル化プライマーをRNAに結合して鎖特異的なcDNAライブラリーを作製

 

説明:

アデニル化されたDNAまたはRNAの5’末端をRNAの3’ヒドロキシ末端に特異的にライゲーションする。ATPを必要としないが、基質を事前にアデニル化しておく必要がある。T4 RNA Ligase 2, truncated KQは、T4 RNA Ligase 2, truncated (NEB #M0242) のダブルポイントミュータントである。K227Q変異により、リシルアデニル化活性が低減している。RNAの5’リン酸へのアデニル基転移活性が低減されているため、望ましくないライゲーション産物(コンカテマーや環状DNA)を減少させる。R55K変異により、ライゲーション活性が向上している。ライゲーション活性はT4 RNA Ligase 2, truncatedと同程度である。

ATPの必要が無いこと、アデニル化したリンカーの使用、それに酵素のリシルアデニル化活性の減少によって、ライゲーション反応のバックグラウンドを最小化できるため、Small RNA用シーケンスライブラリー調製におけるリンカー(アダプター)ライゲーションに最適である。

 

由来:

T4 RNA Ligase 2 の最初の249アミノ酸をコードするプラスミドからMBP融合タンパク質として大腸菌内で発現。R55KおよびK227Q変異を導入。

 

付属試薬:

T4 RNA Ligase Reaction Buffer (10X)

PEG 8000 (50%)

酵素特性および使用方法

ユニット定義:

200 unitsは、全反応溶液10 μl中、25℃、1時間で、31-merのRNAと17-merのアデニル化DNA末端 [Universal miRNA Cloning Linker(NEB #S1315)] の80%をライゲーションするために必要な酵素量として定義

 

反応条件:

1X T4 RNA Ligase Reaction Buffer

25℃でインキュベーション

 

熱による不活性化:

65℃、20分間

 

品質管理:

1本鎖および2本鎖DNAのエキソヌクレアーゼ、エンドヌクレアーゼ、RNase、ホスファターゼ活性のコンタミネーションが無いことを確認

 

濃度:

200,000 units/ml