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SNAP-Surface Starter Kit

SNAP-Surface Starter Kitカタログ番号:E9120

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

E9120S 1 kit 販売終了 代替品:ご相談ください -20C

製品カテゴリ>グループ

  • 細胞解析>SNAP/CLIPタグ用ベクターおよびスターターキット

特徴

・ 細胞表面のタンパク質局在性を解析可能
・ 特異性の高い共有結合によるラベリング
・ 生細胞に対して無毒
・ 詳細かつ簡単なラベリング・プロトコール
・ 信頼性の高い蛍光基質が付属
・ 細胞表面での局在性を確認済みのタンパク質を発現するコントロールプラスミドが付属

 

説明:

SNAP-Surface Starter KitはSNAP-tagの使用開始に最適なキットである。キットにはタグ融合タンパク質発現ベクター (pSNAPf Vector)、コントロールベクター (pSNAPf -ADRβ2 Control Plasmid)、2種類(緑、赤)の非膜透過性蛍光色素基質 (SNAP-Surface 488、SNAP-Surface 549)、ブロッキング基質 (SNAP-Surface Block) が含まれている。コントロールプラスミドにより発現されるタグ融合タンパク質は細胞表面に局在することが確認されているので、ポジティブコントロールに最適である。ブロッキング基質には蛍光色素が結合していないので、ラベリングのネガティブコントロール用基質として使用できる。

SNAP-tagシステムは目的のタンパク質に、あらゆる分子を特異的な共有結合によりラベルすることができる革新的なタグシステムである。本システムは2ステップから構成される。まず、SNAP-tagを目的のタンパク質との融合タンパク質として発現させ、その後、用途に最適なSNAP-tagを人工基質としてラベルする。SNAP-tagはDNA修復酵素であるO6-alkylguanine-DNA-alkyltransferase (hAGT) の変異体 (20 kDa) であり、benzylguanine (BG) 誘導体と特異的に共有結合する。SNAP-tagには蛍光色素基質など多数の基質があり、多様なアプリケーションに使用可能である。また、SNAP-tagと基質の共有結合反応は基質の種類や反応条件に左右されないので、安定したラベリングが可能となる。

また、異なる基質特異性を示すCLIP-tag (benzylcytosine (BC) 誘導体と特異的に反応するよう遺伝子改変されたタグ) システムを提供している。SNAP-tagとCLIP-tag融合タンパク質を共発現させ異なる蛍光基質でラベル (2色でラベル) すれば、生細胞内で2種類の目的タンパク質を同時に解析することが可能となる。

 

キット内容:

pSNAPf Vector (0.5 mg/ml)

pSNAPf -ADRβ2 Control Plasmid (0.5 mg/ml)

SNAP-Surface 488 (10 nmol)

SNAP-Surface 549 (10 nmol)

SNAP-Surface Block (40 nmol)