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EnGen Spy dCas9 (SNAP-tag)

EnGen Spy dCas9 (SNAP-tag)カタログ番号:M0652

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

M0652S 70 pmol 1 μM ¥10,800 -20C
M0652T 400 pmol 20 μM ¥27,000 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • DNA修飾酵素&クローニング>ヌクレアーゼ

特徴

様々なアプリケーションに応用可能な DNA 鎖切断活性欠損型 Cas9 タンパク質
 
特長:
 ・ DNA 接合性のみ保持する Cas9 タンパク質 (DNA 鎖切断活性は欠損)
 ・ N 末端の SNAP-tag に結合した基や酵素をターゲット DNA にデリバリー可能
 ・ SNAP-tag に蛍光基質、ビオチン、酵素などを結合すればターゲット DNA の可視化、プルダウン、修飾などに応用可能
 ・ C 末端に SV40 T 抗原の核局在シグナル (NLS) 付加
 ・ 高濃度品 (20 µM:M0652T) と通常濃度品 (1 µM:M0652S) を提供

 

image

EnGen Spy dCas9 は DNA 結合活性のみ保持する Cas9 タンパク質です。RuvC ヌクレアーゼ・ドメイン D10A、HNH ヌクレアーゼ・ドメイン H840A にそれぞれ点変異が導入されており、DNA鎖切断活性が欠損しています。DNA 結合活性は保持しているので、Target Strand に相補的な gRNA、None-Target Strand (反対側の鎖) に PAM (NGG配列) があれば、dCas9 がターゲット DNA に結合することができます。

 

dCas9 の N 末端には SNAP-tag が融合されており、様々な基質を結合してターゲット DNA にデリバリーすることができます。蛍光基質、ビオチン、酵素などの基質を結合すれば、ターゲット DNA の可視化、プルダウン、修飾などに応用することができます

 

 

 

酵素特性

由来:

リコンビナント酵素(Streptococcus Pyogenes の Cas9 遺伝子の RuvC ヌクレアーゼドメインの D10A 点変異および NHN ヌクレアーゼドメインの H840A 点変異体 を大腸菌で発現、N 末端に SNAP-tag が付属)


濃度:

M0652T:20 µM (3.6 mg/ml)

・M0652S:1 µM (0.18 mg/ml)

 

付属試薬:

・10x NEBuffer r3.1

 

酵素溶液組成:

・300 mM NaCl

10 mM Tris-HCl

0.1 mM EDTA

1 mM DTT

50% Glycerol

pH 7.4 @ 25°C

 

1x NEBuffer r3.1 組成:

100 mM NaCl

50 mM Tris-HCl

10 mM MgCl2

・100 ug/ml Recombinant Albumin

pH 7.9 @ 25°C

 

保存温度:

-20C

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