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McrBC

McrBCカタログ番号:M0272

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

M0272S 500 units 10,000 units/ml ¥13,400 -20C
M0272L 2,500 units 10,000 units/ml ¥53,800 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • エピジェネティクス>メチル化依存性DNA切断酵素

備考

  • 備考:2020年4月価格改定

特徴

・ CpGジヌクレオチドのメチル化解析
・ シトシンメチル化DNAの検出

 

説明:

McrBCは、メチルシトシン* を片鎖または両鎖に含むDNAを切断するエンドヌクレアーゼである。非メチル化DNAには作用しない。認識するDNA配列は、2カ所の(G/A) mCである。これら2カ所の部位は最大3 kb離れていても認識されるが、最適な間隔は、55-103 bpである。切断にGTPを必要とするが、GTPの非加水分解アナログの存在下ではメチル化DNAと特異的に結合するだけで切断は起こらない。McrBCはPumCG配列のペアに作用するため、メチル化されたCpG配列の多くを検出するが、HpaII/MspIサイト(CCGG。内側のCがメチル化)は認識しない。

* 5-メチルシトシンまたは5-ヒドロキシメチルシトシンまたはN4-メチルシトシン

 

由来:

McrB遺伝子とMcrC遺伝子をそれぞれ有する大腸菌から個別に精製

 

付属試薬:

NEBuffer 2 (10X)

BSA (100X)

GTP (100X)

Plasmid DNA for McrBC Linearized methylated (20µl) (100 μg/ml)

酵素特性および使用方法

ユニット定義:

1 unitは、反応容量50 μl、37℃、1時間で、複数個所のMcrBC部位を含むプラスミド1 μgを切断するために必要な酵素量として定義

 

反応条件:

1X NEBuffer 2、BSA [200 μg/ml]、GTP [1 mM]

37℃でインキュベーション

 

熱による不活性化:

65℃、20分間

 

濃度:

10,000units/ml

メモ

McrBCの切断箇所は2カ所の(G/A)mCの間である。どちらか一方の(G/A)mCのメチル化シトシンから約30 bp離れた位置で切断する。したがって複数の(G/A)mCが存在するDNA(シトシンメチル化されたゲノムDNAなど)を切断した場合、スメアなバンドが観察される。