Afu Uracil-DNA Glycosylase (UDG)
Afu Uracil-DNA Glycosylase (UDG)カタログ番号:M0279
カタログ番号 |
サイズ |
濃度 |
価格 |
保存温度 |
|---|---|---|---|---|
| M0279S | 200 units | 2,000 units/ml | ¥13,600 | -20C |
| M0279L | 1,000 units | 2,000 units/ml | 販売終了 | -20C |
製品カテゴリ>グループ
- ＤＮＡ修飾酵素&クローニング>DNA修復酵素
備考
- 備考：販売終了（2020年12月） Sサイズは販売継続
特徴
・ 1本鎖DNAおよび2本鎖DNAからウラシルを除去
・ 耐熱性
説明:
Archaeoglobus fulgidus由来のUracil-DNA Glycosylase（UDG）であり、大腸菌由来UDGの耐熱性ホモログである。本酵素はウラシルを含む1本鎖DNAおよび2本鎖DNAからウラシルを除去する。
由来:
Archaeoglobus fulgidus由来のUGD遺伝子を有する大腸菌
付属試薬：
ThermoPol II (Mg-Free) Reaction Buffer (10X)
プロトコール
酵素特性および使用方法
ユニット定義：
1 unitは、ウラシルを含む2本鎖DNAから、1分間で60 pmolのウラシルを放出するために必要な酵素量として定義される。50 μlの反応溶液中、65℃、30分間で、0.2μg DNA（104 - 105 cpm/μg）から［3H］-ウラシルの放出量を測定
反応条件：
1X ThermoPol II (Mg-Free) Reaction Buffer
65℃でインキュベーション
濃度：
2,000 units/ml
