Apyrase
Apyraseカタログ番号:M0393
カタログ番号 |
サイズ |
濃度 |
価格 |
保存温度 |
|---|---|---|---|---|
| M0393S | 10 units | 50 units/ml | 販売終了 代替品：M0398S | -20C |
| M0393L | 50 units | 50 units/ml | 販売終了 代替品：M0398L | -20C |
製品カテゴリ>グループ
- ＤＮＡ修飾酵素&クローニング>その他のDNA修飾酵素
特徴
2015年2月9日に販売終了しました。
代替品：M0398S/Lをご使用ください。
■ 10X反応バッファー付属
■ 組換え体から単離
Description:
アピラーゼはATPジホスフォヒドロラーゼである。ATPからのγリン酸、ADPからのβリン酸の除去を触媒する。AMPからはリン酸を除去しない。
10 units = 10,000 milli units。
Source:
ポテトアピラーゼ遺伝子を保有するK. lactisから精製。
Reaction & Storage Conditions
Unit Definition:
反応全容量40 μl、30 ℃、1分間で、1 μmolのATPをADPへ変換するのに必要な酵素量を1ユニットと定義する。
ユニットアッセイ条件： 1X コハク酸バッファー(付属)、40 mM コハク酸ナトリウム(pH 6.5)、4 mMCaCl2および1 mM ATPを30 ℃でアッセイ
Concentration:
50,000 milli units/ml。
Storage Conditions:
10 mM Tris-HCl (pH 7.5),、50 mM NaCI、0.1 mM CaCl2および0.1 mM DTTと50%グリセロール。-20 ℃で保存。
Notes
Usage notes:
- pH7.5のTrisバッファーにおける活性は、pH6.5における活性のおよそ80%である。カルシウムの代わりにマグネシウムを使用することができる。本酵素ATPアーゼ：ADPアーゼの比率は4:1である。
