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USER Enzyme

USER Enzymeカタログ番号:M5505

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

M5505S 50 units 1,000 units/ml ¥13,200 -20C
M5505L 250 units 1,000 units/ml ¥53,100 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • DNA修飾酵素&クローニング>その他のDNA修飾酵素

特徴

説明:

USER (Uracil-Specific Exicision Reagent) Enzymeはウラシルを除去するエンドヌクレアーゼカクテルである。2本鎖DNA中のウラシルを除去して1塩基のギャップを生じる。まずUracil DNA Glycosilase (UDG)がウラシル塩基を除去してabasic (apyrimidinic) 部位をつくる。abasic (apyrimidinic) 部位とは脱塩基されているがホスホジエステル結合が残っている部位である。続いてEndonuclease VIIIがホスホジエステル結合を分解して塩基が無いデオキシリボースを遊離して1塩基分のギャップをつくる。

 

由来:

Endonuclease VIII遺伝子およびUracil-DNA Glycosylase遺伝子を保有する大腸菌からそれぞれ発現・精製。

 

付属試薬:

CutSmart Buffer (10X)

酵素特性

ユニット定義:

1 unitは全反応溶液10 uL中、37℃、15分間で10 pmolの2本鎖オリゴヌクレオチド(34mer、1塩基のウラシルを含む)からウラシルを除去してギャップを生じるために必要な酵素量として定義される。

 

反応条件:

1X CutSmart Buffer

37℃でインキュベート

 

保存温度:

-20℃

 

1X CutSmart Bufferの組成:

・50 mM Potassium Acetate

・20 mM Tris-acetate

・10 mM Magnesium Acetate

・100 μg/ml BSA

pH 7.9 @ 25°C

 

酵素保存液の組成:

・10 mM Tris-HCl

・5 mM NaCl

・1 mM DTT

・0.1 mM EDTA

・175 μg/ml BSA

・50% Glycerol

・50 mM KCl

pH 7.4 @ 25°C

 

熱による不活性化:

不可

メモ

1. USER Enzymeはほぼすべての市販のPCRバッファー中で活性を示す。またTEバッファー(10mM Tris-HCl, 0.1mM EDTA, PH 8.0@25℃)中でも活性を示す。

2. NGSライブラリー調製試薬キットに付属しているUSER Enzymeと同じである。ただし溶液量が異なる。