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ScrFI

ScrFIカタログ番号:R0110

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

R0110S 1,000 units 5,000 units/ml ¥11,300 -20C
R0110L 5,000 units 5,000 units/ml 販売終了 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • 制限酵素>制限酵素

備考

  • 備考:2020年4月価格改定

特徴

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認識配列:

Recognition

 | Isoschizomers

由来:
Streptococcus cremoris F (C. Daly)からクローニングしたScrFI遺伝子を有する大腸菌

 

付属試薬:

CutSmart Buffer (10X)

酵素特性および使用方法

ユニット定義:

1ユニットは、全反応容量50 μl中、37℃で1時間において、1 μgのλ DNAを消化するために必要な酵素量として定義される。

 

反応条件:

1X CutSmart Buffer

37℃でインキュベーション。

 

1X CutSmart Buffer 組成:

・50 mM Potassium Acetate
・20 mM Tris-acetate
・10 mM Magnesium Acetate
・100 μg/ml BSA
pH 7.9 @ 25°C

 

各バッファー中における活性:

NEBuffer 1.1  : 100 %
NEBuffer 2.1  : 100 %
NEBuffer 3.1  : 100 % 
CutSmart Buffer  : 100 %

 

希釈バッファー:

Diluent C

 

保存温度:

-20℃

 

保存液組成:

・10 mM Tris-HCl
・250 mM NaCl
・0.1 mM EDTA
・200 μg/ml BSA
・50% Glycerol
・1 mM DTT
・0.15% Triton® X-100
pH 7.4 @ 25°C

 

熱による不活性化:

65℃、20分間

 

メチル化感受性:

dam methylation  : 感受性なし
dcm methylation  : オーバーラップするメチル化配列によってブロックされる
CpG Methylation  : オーバーラップするメチル化配列によってブロックされる

反応条件と保存条件

以下品質管理試験に基づいて各ロットが検証されている。

 

エキソヌクレアーゼ活性(同位体標識塩基のリリース)
  同位体標識した1本鎖DNAと2本鎖DNA、それに酵素を含む反応中において試験を実施。4時間のインキュベーションを行い、同位体標識したヌクレオチドのリリース率を決定。
   
ライゲーションおよびリカッティング
  制限酵素でDNAを過剰消化した後、T4 DNA Ligaseで再ライゲーションする割合、それにリカットできる割合をアガロース電気泳動で決定。
   
非特異的DNase活性(16時間)
  DNA基質を含む反応中において、非特異的DNAの分解を試験。16時間のインキュベーションの後、アガロースゲル電気泳動でDNAの分解が観察されないことを確認。

メモ

  1. ScrFIの認識配列は多くの大腸菌内で部分的にメチル化されている。そのため、プラスミドやファージを切断する際には、cytidine methylase欠損株を使用する必要がある。
  2. ScrFIは、平滑末端断片よりライゲーションがより困難な1塩基長の5'突出末端を有するDNA断片を生成する。
  3. 反応時間が長い場合、スター活性を生じることがある。