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NlaIII

NlaIIIカタログ番号:R0125

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

R0125S 500 units 10,000 units/ml ¥11,500 -70C
R0125L 2,500 units 10,000 units/ml ¥46,400 -70C

製品カテゴリ>グループ

  • 制限酵素>制限酵素

特徴

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認識配列:

Recognition

 | Isoschizomers

由来:
Neisseria lactamica (NRCC 2118)からクローニングされたNlaIII遺伝子を有するE. coli株。

 

付属試薬:

CutSmart Buffer (10X)

酵素特性および使用方法

ユニット定義:

1ユニットは、全反応容量50 μl中、37℃で1時間において、1 μgのφX174 RF I DNAを消化するために必要な酵素量として定義される。

 

反応条件:

1X CutSmart Buffer

37℃でインキュベーション。

 

1X CutSmart Buffer 組成:

・50 mM Potassium Acetate
・20 mM Tris-acetate
・10 mM Magnesium Acetate
・100 μg/ml BSA
pH 7.9 @ 25°C

 

各バッファー中における活性:

NEBuffer 1.1  : 10 % 
NEBuffer 2.1  : 10 % 
NEBuffer 3.1  : 10 % 
CutSmart Buffer  : 100 %

 

希釈バッファー:

Diluent B

 

保存温度:

-70℃

 

保存液組成:

・10 mM Tris-HCl
・200 mM KCl
・1 mM DTT
・0.1 mM EDTA
・500 μg/ml BSA
・50% Glycerol
pH 7.5 @ 25°C

 

熱による不活性化:

65℃、20分間

 

メチル化感受性:

dam methylation  : 感受性なし
dcm methylation  : 感受性なし
CpG Methylation  : 感受性なし

品質管理

以下品質管理試験に基づいて各ロットが検証されている。

 

エキソヌクレアーゼ活性(同位体標識塩基のリリース)
  同位体標識した1本鎖DNAと2本鎖DNA、それに酵素を含む反応中において試験を実施。4時間のインキュベーションを行い、同位体標識したヌクレオチドのリリース率を決定。
   
ライゲーションおよびリカッティング
  制限酵素でDNAを過剰消化した後、T4 DNA Ligaseで再ライゲーションする割合、それにリカットできる割合をアガロース電気泳動で決定。
   
非特異的DNase活性(16時間)
  DNA基質を含む反応中において、非特異的DNAの分解を試験。16時間のインキュベーションの後、アガロースゲル電気泳動でDNAの分解が観察されないことを確認。

メモ

  1. NaClとKClは活性を阻害するが、(NH4)2SO4は阻害しない。
  2. NlaIIIによる切断は、SphIによって切断されたDNA断片に効率的にライゲートできる3'CATG突出末端を生成する。
  3. NlaIIIは-20℃の保存において、3か月間、完全な活性を保つ。
  4. 長期間の保存する場合は、小分けにして-70℃で行う。
  5. NlaIIIは、少なくとも10回の凍結融解において完全な活性を保つ。
  6. dam、dcm、または哺乳類CpGメチル化による影響を受けない。