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AcuI

AcuIカタログ番号:R0641

カタログ番号

サイズ

濃度

価格

保存温度

R0641S 300 units 5,000 units/ml ¥12,400 -20C
R0641L 1,500 units 5,000 units/ml ¥51,000 -20C

製品カテゴリ>グループ

  • 制限酵素>制限酵素

特徴

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 ※2020年11月に S-adenosylmethionine(SAM) についての情報更新。詳細はメモ欄を参照。

 

認識部位:

Recognition

  isoschizomers 

由来:
Acinetobacter calcoaceticus (S.K. Degtyarev)からクローニングされたAcuI遺伝子を有する大腸菌。

 

付属試薬:
CutSmart Buffer (10X)

酵素特性および使用方法

ユニット定義:
1ユニットは、全反応容量50 μl中、37℃で1時間において、1 μgのλ DNAを消化するために必要な酵素量として定義される。

 

反応条件:

1X rCutSmart Buffer

37℃でインキュベーション。

 

1X rCutSmart Buffer 組成:

・50 mM Potassium Acetate
・20 mM Tris-acetate
・10 mM Magnesium Acetate
・100 μg/ml Recombinant Albumin 
pH 7.9 @ 25°C

 

各バッファー中における活性:

NEBuffer r1.1  : 50 % 
NEBuffer r2.1  : 100 %
NEBuffer r3.1  : 50 % 
rCutSmart Buffer  : 100 %

 

希釈バッファー:

Diluent B

 

保存温度:

-20℃

 

保存液組成:

・10 mM Tris-HCl
・100 mM NaCl
・1 mM DTT
・0.1 mM EDTA
・0.32 mM S-adenosylmethionine(SAM)
・200 μg/ml BSA
・50% Glycerol
pH 7.4 @ 25°C

 

熱による不活性化:

65℃、20分間

 

メチル化感受性:

dam methylation  : 感受性なし
dcm methylation  : 感受性なし
CpG Methylation  : 感受性なし

品質管理

以下品質管理試験に基づいて各ロットが検証されている。

   

エンドヌクレアーゼ活性(ニッキング)
  スーパーコイル状DNAと酵素を含む反応中において試験を実施。4時間のインキュベーションを行い、ニック導入率をアガロース電気泳動で決定。
   
エキソヌクレアーゼ活性(同位体標識塩基のリリース)
  同位体標識した1本鎖DNAと2本鎖DNA、それに酵素を含む反応中において試験を実施。4時間のインキュベーションを行い、同位体標識したヌクレオチドのリリース率を決定。
   
ライゲーションおよびリカッティング
  制限酵素でDNAを過剰消化した後、T4 DNA Ligaseで再ライゲーションする割合、それにリカットできる割合をアガロース電気泳動で決定。
   
非特異的DNase活性(16時間)
  DNA基質を含む反応中において、非特異的DNAの分解を試験。16時間のインキュベーションの後、アガロースゲル電気泳動でDNAの分解が観察されないことを確認。

メモ

  1. 最適反応のためにはS-adenosylmethyonine が必要であるが、酵素保存液に添加済みのため、追添加の必要はない。
  2. グリセロール濃度が5%以上の場合、スター活性生じることがある。
2020年11月:保存液組成・付属試薬・プロトコルを変更

保存液に S-adenosylmethyonine(SAM)が含まれるようになった。
保存液に含まれる SAM で AcuI の反応に十分であり、反応時の SAM の添加は不要。
これに伴い、SAM は付属試薬として同梱されない仕様に変更。